シワ予防のお手入れにはセラミドが効きます

シワ予防のフェイシャルエクササイズ(顔面体操)というものがあります。これは、筋肉レベルのたるみには有効かもしれませんが、シワには逆効果になることがあります。シワはあくまで皮膚の問題で、筋肉ではありません。筋肉の上に脂肪があって、その上に皮膚がはりついているので、筋肉を鍛えても皮膚は伸びません。ランニングをしたら、足の皮膚にハリが出るかというというとそういうものでもありませんし、顔も同じです。顔のシワは、もともとが表情ジワですから大きな表情をつくると余計シワになります。表情といえば、欧米人は常に表情豊かですが、結果として、深くシワが刻まれるのはご存知のとおりです。無表情のほうがよいかどうかは別として、シワとはそういうものなのです。

 

肌をひっぱってシワを伸ばすのは逆効果

また、皮膚をひっぱってシワを伸ばそうとする人がいます。スカートの座りジワならひっぱれば目立たなくなりこともありますが、顔のシワはひっぱると余計に悪化します。笑ったあとなど、目尻にシワができて、そこにファンデーションがよれたりするものですから、ひっぱったり伸ばしたりしたくなる気持ちはわかりますし。しかし、すでに弾力を失っているコラーゲンは、ひっぱることで、よりダメージを受けます。その結果、シワを徐々に深く、大きくしていくことになるのです。また、アイラインを引くときなど、目もとの皮膚をグッとひっぱる人もいますが、それも同じ理由でやめたほうが賢明です。

 

シワを予防するには内側と外側からのお手入れが大事

顔が下がってくると、シワになるから上げたほうがよいともよくいわれます。しかし、下がるのではなく、皮膚が弾力を失い、だらんとしているから、重力に逆らえなくなっているのです。ハリのある髪質の人は、重力に逆らって髪を立ち上げることができますが、ハリのない髪はどんなに持ち上げてもすぐに下がります。それと同じことです。弾力のない皮膚をリフトアップしようとしてもダメです。上に引き上げることを常に意識して、肌の手入れをすべきだとよくいわれますが、これは気分的な意味はあると思いますが、科学的には無意味です。失った皮膚の弾力を取り戻すには、真皮にある線維を健康的にするための、からだの内側と外側からの積極的なお手入れがもっとも近道であり有効です。

 

内側からのケアはお肌によいビタミン、ミネラル等を摂取してたくさんの睡眠をとることです。外側からのケアとしてはセラミドを補給するのがベストです。セラミド化粧品のランキングをこちらに紹介していますのでご覧になってください。