乾燥肌を保湿し体質改善するセラミド化粧水のランキングをまとめました。

スキンケアは常に、肌質別に考えるべきもの。それに加え、年齢的なことも考慮する必要があります。加齢とともに、肌が水分を保持する能力は衰え、外界からの刺激に弱くなります。二〇代半ば以降の肌にはセラミド(細胞間脂質)やNMF(天然保湿成分)、アミノ酸といった保湿成分を補うケアが欠かせません。一口に油分といっても、コメドになりにくい油分とコメドを作りやすくしてしまう油分とがあります。ニキビができやすい人は、日頃からノンコメドジェニック(コメドになりにくい処方)のスキンケア化粧品を使うようにしましょう。

 

生理前のスキンケア

ホルモンの影響で便秘がちになる女性が多いようです。また、月経前症候群のためにイライラが募る人もいます。このどちらもが肌アレを悪化させる要因となります。メイクにも以下を意識することで大分違います。

 

化粧水

過剰な皮脂はとりのぞくけれど、肌がぱさつかない化粧水を選びましょう。清浄、保湿、収れんの機能があるものがベター。天然の保湿成分であるNMF、細胞間脂質のセラミド、アミノ酸などが配合された化粧水なら、肌の水分蒸発を防ぎ、バリア機能を回復させることができます。コットンにたっぷりとって、やさしく肌をふきとる、または、なじませましょう。

 

美容液

活性酸素を除去し、皮脂分泌をコントロールするビタミンC美容液は強い味方。表皮系脂質(セラミドなど)配合やオイルフリータイプの美容液もバリア機能の強化には大切です。

 

皮脂と水分のベストバランスを知る

オイルフリーの化粧品か、たとえ油分が配合されていてもノンコメドジェニックを考えて処方されているものを使うのがベスト。化粧品に含まれる油分の中には、コメドになりにくい性質のものもあります。しかし、その判断が難しい場合、ひとまずこれらの化粧品を選んでおけば安心です。皮脂の分泌は盛んでも、毛包の出口の角質が肥厚した部位は、水分の保持能力やバリア機能は落ちています。毛穴の出口をふさいでしまう角質肥厚を進行させないためにも十分な水分補給と保護は欠かせないケアです。また、皮脂分泌の多いニキビ肌は、表皮のバリア機能も落ちている場合が多いので、油っぽいのに乾燥している、ザラザラする、肌が固く弾力に欠けると思ったら、油分を含む保湿剤がかえって効果的な場合があります。

 

清浄、保湿・保護、UVカットの基本の三ステップシンプルに

有効成分や保湿剤を入れたリッチな化粧品も魅力的ですが、シンプルなケアのほうが肌に負担が少ないからです。たとえるなら、こってりしたフランス料理と、素朴な家庭料理との違い。最低限の味つけであれば、肌の状態に応じて使う量や使い方のさじ加減を自分ですることができます。洗顔後の肌をすっきりふきとり、さらっとした状態に整えるのが目的です。乳液やクリームは、本来、適度な油分で肌を覆って保護するのに必要なアイテムですが、ニキビができた肌にはこれもオイルフリーのものやコメドを誘発しにくい油で構成されたものを選択。仕上げは紫外線吸収剤フリーでUVカットの効果のあるものを。また、最近では、皮脂コントロール効果のあるアイテムにも優秀なものがたくさん出てきているので、試してみるのもいいでしょう。