肌の老化とセラミドに関してまとめます

角質のバリア機能

私達が素手で洗剤を触っても、洗剤がしみ込んでくることはありません。これは角質層に「バリア機能」というものが働いているからです。海に入っても塩づけにならないのも、バリア機能のおかげです。肌のいちばん表面にある層が角質層です。顔でいうと、約20層の細胞がレンガのように積み重なってできていて、厚さは0.02ミリほどになります。この非常に薄い角質層いう膜が、皮膚に触るすべてのものがらからだを守り、また内部の水分が外へ蒸発しないように守る働きをしているのです。

 

敏感肌とは

健康な角質層は、自分自身で保湿成分(おもにセラミド)をつくり出しているため、約30%ほどの水分を含んでいます。この水分が低下することが乾燥肌で、外界からの刺激に弱くなり小さな刺激にも反応してしまいます。これが敏感肌です。そのため、化粧品がしみたり、髪がふれただけでかゆくなったりとう症状が起きてきます。

 

生命の源である核

すべての生物には原則的にひとつずつの核という生命の源が存在しています。ほかの動物も、植物でも同じです。核は核膜という膜におおわれていて、中にDNAを含む染色体がはいっています(ここに遺伝情報が刻まれているのはご存知のとおりです)。核があるかないかで、細胞が生きているかどうかを判別します。表皮細胞には核がありますが、角質細胞は死んだ細胞ですから核はありません。

 

肌のエイジングケアに欠かせない物質

角質のバリア機能は、実は肌の中の「セラミド」の量と関係します。セラミドが減ると、バリア機能も弱まります。角質細胞をレンガに例えると、セラミドなどの角質細胞間脂質がセメントで、角質細胞をつなぎとめています。いろいろな脂質が混ざり合ってできていますが、そのうち約40%にあたるのが「セラミド」です。残り60%にはスフィンゴ脂質や遊離脂肪酸などが含まれます。これらの脂質が水と結合して、肌の水分を守り、また、外界の刺激から肌を守るためにも大きな役割を果たしているのです。

 

セラミドと若さの関係

セメント部分(が足りなくなると、レンガがぐらついてしまし、一部がはがれ落ちたりします。レンガが脱落すると、当然そこはバリア機能が弱くなって、外からの刺激が入り込みます。肌が粉をふいた状態になっているときに洗顔すると、石けんがしみたりするのはこのためです。 セラミドは、レンガを支え、さらに水分をキープしている、肌にとってもっとも大切なものといえるのです。ただし、年齢とともにセラミドの生産量は減ってくるので、肌は徐々に乾燥しやすくなっていきます。

 

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